こんにちは、めぐです!
今回はちょっと気になっていた放置系RPG『反撃のゴブリン – 魔王転生物語 -』をプレイしてみたので、がっつりレビューしていきます♪
このゲーム、ざっくり言うと「勇者に倒された魔王がゴブリンに転生して、仲間と一緒に再び世界を征服しようとする物語」。転生系っていろんなタイプがあるけど、「魔王→ゴブリン」っていう発想はなかなか珍しいし、ちょっと笑っちゃいました(笑)
でもね、見た目はゆるカワなのに、戦略性のあるバトルや育成要素がしっかりしていて、意外とやりこめるゲームなんです…!
仲間を育てて、街を作って、反撃開始!

このゲーム、単なるタップゲーじゃなくて、仲間の編成や街づくり要素がめちゃくちゃ充実してるんです。
プレイヤーはゴブリンとして目覚めた魔王となり、さまざまな「仲間」を召喚してパーティに加えたり、街に配置したりします。仲間にはそれぞれ役割(戦闘・生産・支援など)があって、組み合わせはなんと50億通り以上!これはハマる予感しかしない…!
バトルは放置しながらも進むけど、画面をタップすることで攻撃速度がUPしたり、スキルを発動できたりと、手応えがあるのも嬉しいポイント。
あと、私的に良かったのは「街づくり」!仲間たちを配置することでアイテムや資源がどんどん貯まっていくから、ちょっとした箱庭感覚で育てるのがめっちゃ楽しい♪
序盤は仲間集めと回復系がカギ!
ゲームを始めたばかりの頃は、とにかく仲間集めとステージ攻略が重要です。
といっても難しいことはなくて、放置しながら資源を集めたり、バトルでどんどん進めたりするだけ。
ただ注意したいのは、ゴブリンの体力が尽きると強制的に最初のステージに戻されちゃうところ。これ、最初はちょっとショックだったけど、リスタートすることでアイテムが手に入ったり、ステータス強化のチャンスがあるから、前向きに考えるのがコツかも!
私はまず「回復系」の仲間を手に入れて育てることで、かなり進行が安定したよ。あと、街で資源を生産する仲間をうまく配置すると、アイテム収集も効率アップ◎
実際に遊んで感じたメリットとちょっと気になる点

良かったところは、やっぱり放置とタップのバランスが絶妙なところ。
私みたいに、忙しいときは放置でコツコツ、時間があるときはガッツリプレイしたい派にはほんとに相性が良いです!
そして、仲間の育成や街づくりの自由度が高くて、自分だけのプレイスタイルを作れるのも魅力。戦う仲間、生産する仲間、支援に回す仲間……役割分担がうまくいったときの達成感は格別♪
ただし、ちょっと気になったのは、キャラごとの強さやステータスの伸び方がわかりにくいところ。
私も「このキャラ、見た目カワイイから使ってたけど、実は成長しないタイプだった…」みたいな失敗がありました(笑)
それと、最初に戻される「強制転生」の仕組みは、好みが分かれそう。でも何度も繰り返すことで成長していくスタイルなので、やりこみ派には逆に刺さるかも。
ガチャはどう?リセマラ必要?
仲間の入手は「召喚」で行います。いわゆるガチャ方式だけど、SSRとかの明確なレアリティはなく、能力や役割のバランスで選ぶ感じ。
しかもこの召喚、ゲームを進めていくとけっこうたくさん回せるようになるし、放置で貯まる資源でも引けるので、無課金でもそこそこ楽しめる印象です。
私はリセマラせずに始めたけど、あまり困らずに進められたよ〜!
課金要素は控えめ。けど時短には効果アリ
課金要素は主に、召喚回数の追加や、育成スピードを上げるアイテムの購入。
なので、「もっと早く進めたい!」とか「お気に入りの仲間を早く育てたい!」って人には便利だと思うけど、課金しないと遊べないわけじゃないのでご安心を◎
むしろ、こつこつ進めていくスタイルが好きな人には無課金でも十分楽しめるゲーム設計になってると思います!
まとめ|ゆるカワなのに本格的!やり込みたいタップRPG

『反撃のゴブリン – 魔王転生物語 -』は、かわいい見た目に反して戦略性が高く、育成・バトル・街づくりを全部楽しめるバランスの良いゲームでした!
放置しながらでも強くなれるし、時間があるときはガッツリプレイできるのも嬉しいポイント。自由度の高い仲間編成や街の発展要素にワクワクが止まらない…!
「最近ちょっとマンネリ気味かも…」なんて思ってるスマホゲーマーさんにも、ぜひ一度遊んでみてほしい作品です♪
反撃のゴブリン – 魔王転生物語 –
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