こんにちは、めぐです♪
今回プレイしてみたのは、スマホ向け戦略RPG『都道府県ヒーローズ』。名前の通り、47都道府県すべてにちなんだヒーローが登場するちょっと変わったゲームなんだけど……これがめちゃくちゃハマる!
それぞれのキャラクターにしっかりと「ご当地感」があって、ゲームを進めながら旅行気分まで味わえるのが新鮮でした✨
地元のキャラを推せるって、なんか嬉しいよね。
しかも、ただのキャラゲーじゃなくて、ちゃんと戦略性のあるシミュレーションバトルになっていて、やり込み要素もばっちりでした!
ヒーローが全部“ご当地”!?個性爆発のキャラたち

『都道府県ヒーローズ』の一番の魅力はやっぱり登場キャラのユニークさ。
47都道府県それぞれに対応したヒーローがいて、そのデザインや性格、スキルには地域の名産や文化がしっかりと取り入れられてるんです。
たとえば、
北海道のヒーローはじゃがいもモチーフの竜騎士で火力高め!
岩手は「わんこそば」使いの素早いダンサータイプ。
私の地元のキャラも、思わず「わかる〜!」って言いたくなるネタが盛り込まれていて、見てるだけでもニヤニヤしちゃう(笑)
ヒーローは「剣士」「弓兵」「魔法使い」など15種類のクラスに分かれていて、それぞれ得意な戦術が違うので、組み合わせ次第でパーティの戦い方もガラッと変わります。
ストーリーは、謎の“都道府県キング”に乗っ取られた日本を取り戻す冒険!コミカルでテンポも良く、途中に挟まれるクイズやイベントも飽きさせません。
序盤はどの県から始める?推し県スタートがアツい!

ゲームを始めると、まず「どの都道府県からスタートするか?」という選択が待ってます。
最初のヒーローは選んだ県のキャラになるから、自分の地元や好きな地域を選ぶのがオススメ!
バトルはターン制のシミュレーション形式で、操作自体はかんたん。でもスキルの発動タイミングや位置取り、キャラの組み合わせ次第で難易度はぐっと上がるので、序盤からかなり考えさせられるゲームです。
「このキャラ、攻撃範囲広くて便利!」と思って使ってたら、回復キャラ不足で詰んだり(笑)
でも、負けてもリトライがすぐできるし、ヒーローの育成も地道にコツコツやればしっかり強くなってくれるので、ストレスなく楽しめます。
実際に遊んで感じたメリット・デメリット

◎良かったところ
- どのキャラも個性があって、推しが見つかる
- 地元ネタが楽しくて、他県のヒーローも気になる!
- 無課金でも遊びやすいバランス
- クイズや小ネタが満載で飽きない
- ガチャがない=運ゲーじゃない!
△気になったところ
- ヒーローの移動速度がちょっと遅く感じることも…
- クイズが意外と難しくて間違えるとちょっと悔しい(笑)
総じて、「地元愛 × 戦略バトル」が見事に融合したユニークな作品だな〜って感じました!
ガチャなし!キャラは全員自力で仲間にできる!
これ、ガチャ要素が一切ないのがすごいんです。
各都道府県のマップを攻略するごとに、その地域のヒーローが仲間になってくれるスタイルなので、「推しが出ない…」っていうあの苦しみから解放されます。
もちろん、強化に必要なアイテムを効率よく集めようと思うとちょっと大変ではあるけど、「時間をかければ確実に手に入る」っていう安心感があるのが嬉しい。
コレクション欲と育成欲がしっかり満たされるゲームだな〜って思いました!
課金は必要?→しなくてもぜんぜん遊べる!
『都道府県ヒーローズ』は基本プレイ無料。
一応、課金アイテムとして「育成素材セット」とか「時間短縮アイテム」があるけど、どれも必須ではないです。
むしろ、「育成の手間もゲームの一部」として楽しめる人には無課金プレイがちょうどいいバランス感。
私は今のところ完全無課金で全然問題なく楽しめてます◎
まとめ|地元を背負って戦う楽しさ、ぜひ味わってみて!

『都道府県ヒーローズ』、予想以上にハマりました。
地元のキャラを育てて、日本を救う冒険に出るって、ちょっと胸アツじゃない?
かわいさ・ネタ感・戦略性が全部詰まってて、RPG好きさんにもキャラゲー好きさんにもおすすめできる一本です。
推し都道府県を見つけて、ぜひ一緒に戦ってみてください!
都道府県ヒーローズ
Dan Yonehara無料posted withアプリーチ
